プロセッサ(造材機械)
枝払い・玉切り・集積作業
林道や土場などで、全木集材されてきた材の枝払い、測尺玉切りを連続して行い、玉切りした材の集積作業を一貫して行う自走式機械。
プロセッサによる造材作業
![枝払い](images/high/processor/PROCESSb.jpg)
![枝払い](images/high/processor/PROCESSa.jpg)
枝払い(えだはらい)
ローラ(又はクローラ)の回転で木材を送り出し、装備しているカッタで枝を切り払います。
![玉切り](images/high/processor/PROCESSd.jpg)
![玉切り](images/high/processor/PROCESSc.jpg)
測尺(そくじゃく)・玉切り(たまぎり)
設定した長さまで木材を自動で送り出し、装備してあるチェンソーで材を切り揃えます。
![集積](images/high/processor/PROCESSf.jpg)
![集積](images/high/processor/PROCESSe.jpg)
集積作業(しゅうせきさぎょう)
玉切りした丸太を長さを揃え積み重ねておきます。